FRAILTY PREVENTION CONSORTIUM

神奈川県後期高齢者医療広域連合の研修会に登壇しました

NEWS 2023.12.1

神奈川県後期高齢者医療広域連合と神奈川県国民健康保険団体連合会が共催した自治体向け研修会(後援:神奈川県)が2023年11月29日に開かれ、中部電力株式会社 事業創造本部 課長 兼 合同会社ネコリコ シニアマネージャーの山中泰介氏が、電力データを活用した、国内初となる自治体向けのフレイル検知サービス「eフレイルナビ」について解説しました。

当日は神奈川県内の33自治体が参加し、東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長 未来ビジョン研究センターの飯島 勝矢教授による「ポピュレーションアプローチについて」と題した講演も開催されました。

広域連合を中心に取り組まれている「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」は2020年4月から開始され、2024年度までに全ての市町村において一体的な実施を展開することが目標とされています。

フレイル対策コンソーシアムおよび加盟各団体では、広域連合や自治体向け研修会での事例発表や講演を承ります。ご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。

■お問い合わせは以下からお願いいたします。

■「eフレイルナビ」の詳細は中部電力ホームページをご覧ください。